エアアジアのセールでバリ島行きの航空券を買ってみた。
タイトル通りでございます。
一度シンガポールに行く際に、クアラルンプール経由でエアアジアを出張で使ったことはあったのですが、
今回は自費でバリ島行きの航空券チケットを買ってみました。
今回エアアジアでチケットを買った理由は2つあります。
①成田空港からの直行便がある
②めっちゃ安い（マジで）
まずは、エアアジアだと成田空港からバリ島ングラライ（デンパサール）空港までの直行便があるから。
やっぱね、直行便って楽ですよ。
何回も経由便を利用してますけど、せっかくすやすや寝てたのに起こされて、また荷物確認されて、待たされて・・・っていうのめんどい。
経由地でそこそこ観光とかできる時間があれば別ですが、なかなかそうもいかないですよね。
なので私は直行便派です。
で、あともう一つの理由がめちゃめちゃ安かったから。
なんと、往復4万7000円で買えちゃいました。（キャーーー）
なんせ今セール中らしいので、完全にバリ島に呼ばれた気がしました（釣られただけ）
週末ふらっと弾丸旅行セールだそうです。
ちょっと安すぎて怖いが、まあLCCなんてこんなものなのかしら。
ギリギリだからとか時期とか関係してるのかもしれませんが、往復10万くらいしました…（汗）
ちなみにこの値段には往復で追加オプションをつけた値段です。
バリューパック？とかいう、以下が含まれたパッケージオプションを追加しときました；
・1時間以上の飛行機遅延保証（LCC遅れそうだからいいなと思った）
・ミール1食
・座席指定
・20kgまでの受託手荷物1個
そう。LCCって機内食買わなきゃならないんですよね。ANAやJALに慣れてると変な食事ばかり出されるなーって感じですが、これも旅行の醍醐味かなと思って意外と満足しちゃったりします。
ではでは。
バリ島旅行記書くの楽しみだなぁ！
シンガポールから世界遺産マラッカに日帰り旅行♪
今回は、世界遺産マラッカに行った日のことについて。
シンガポールにはもう何回か来てるので、そろそろマレーシア出たいな…と思い、今回はJTBのマイバスツアーに参加してきました。
わたしが参加した時は、160シンガポールドルだったので13,000円くらい。
（たっっっっか。）
JTBだし、それなりの待遇をしてくれるのかな〜と思ったし、なんせ1人参加だし、マレーシア初だし、陸路で国境超えるの初めてだし、マレーシア入国してから3時間もどうやって移動するんだか分からなかったので、思い切って払いました。
（ちなみに、この後マレーシア人の同僚には「高すぎる！It's not worth it！」…と、めちゃめちゃブーイングされました。；＿；）
…まあ、命に変えられないものはないのでね。結果オーライとしたいところです。
さてさて！
当日は7:20にマリーナベイのパンパシフィックホテルにて集合。
（集合場所ホテルは選べました）
あ、ちなみにわたしは事前にシンガポールでお水を購入していきました。
ツアー中は何か買い物できる時間がないので、参加される方は絶対に！！シンガポールで事前に買って行ってください。（陸路なので、出入国時に手荷物検査もないですし）
なかなか綺麗なホテルですね！
ここで、ピンクの服を来た日本語話せるガイドの方と合流。
JTBから来たメールには、「参加者の名前を呼び上げます」って書いてあったけど、そんなことしてくれなかったので（汗）、グループだと思われる人々に自分から近づいていって声をかける必要があります（人見知りにはきちい。）
これが実際にお迎えに来たバス。
ここからホテルを転々として、合計14人ピックアップ。
わたしが乗ったときはそのうち8人がジョホールバル行き、6人がマラッカ行きだったので、税関までご一緒しました。
参加が土曜日だったので、バスは比較的混雑。
車内ではガイドさんが帰りの入国に必要なシンガポールの税関書類を配ったり、その書類の書き方を説明してくれました。
そして、税関到着！！
シンガポールからマレーシアに入国するには、「ウッドランド」から入る方法と「ゴールデンマイル・コンプレックス」から行く方法があるのですが、今回は「ウッドランド」でした。（いつもそうなのかな？）
税関自体はめちゃめちゃ混んでましたー。
でもガイドさんが何とか空いているカウンターを見つけてくれたので比較的スムーズに。（ちなむと日本人はめちゃめちゃ早く終わります）
そして税関後は、マラッカのガイドさんと合流！いよいよマラッカツアーのスタートです。
…と言っても、税関からマラッカまで3時間くらいかかるので、途中でトイレ休憩が。
ガイドさん曰く、比較的綺麗なトイレらしいのだが、まあ日本人にとっちゃそんなに綺麗ではない。笑（あととにかく臭かったので息ができない）
真面目な話、コトはすべてシンガポールで済ませておくことをオススメします…。
そしてバスに戻り、熟睡すること約2時間。
ようやくランチタイムに♪
ニョニャ料理を食べました。
量が多いわw
お豆腐やチャーハン、ココナッツカレー、キャベツの炒め物、もやしの炒め物、鶏肉の煮物などなど。美味しかったですよ！
こちらはデザートのチェンドル（Cendol）。シンガポールにもあるね。
そしてここから30分くらいバスで移動し、ついにマラッカへ！
綺麗な靴が売ってあったり
音楽ガンガンのピ◯チュウやキ◯ィの乗り物に出会ったり（おそらく写してはいけない）
（ちなみにこれ、ガイドさん曰く値段は交渉制らしいですよ。）
世界遺産の寺院に行ったり
モスクに行ったり
ジョンカーストリートを歩いて
マラッカリバーを越えて
有名な広場へ！フォトジェニックでしたー。
そしてフランシスコ・ザビエル様を拝み
実はここまで全て徒歩だったのですが、マレーシアまじで暑い。
炎天下のなかずーっと歩くので、かなりバテます。
（参加者全員汗だくでした）
なので、ここで涼みに博物館に入ります。
マレーシアの王様の歴史を見学できるところでした。
そして博物館で涼んだ後は、最後の観光スポット大砲へ。
これで、観光は全ておわりです！
結局2〜3時間くらいしかできなかったかなー。
ただ階段がかなりあったので、足腰が強い人じゃないときついかも。
ちなみにこの後お土産やさんに行くのですが、どうやらJTBと提携しているお土産やさんのようで、お店の中に日本語がいっぱい。
お土産というお土産は、全然買えませんでした。あまり期待しない方が良いです。
そんなこんなで、もう夕暮れ時。。。。
帰りのマレーシア出国、シンガポール入国はそんなに混んでいませんでした。
…ということで以上、JTBツアー参加記録でした。
まとめると
- 高いお金を払う価値はあんまりないかも
- ツアー参加前に水を買っていくべし
- お土産は全然買えない
- ランチは美味しかった
- 足腰強い人におすすめ
- とにかく暑い
次回は絶対自分で行く（；＿；）
ガーデンズバイザベイに行った話♡
行ってきましたーーー！！！
ガーデンズバイザベイ。
その時の様子を綴ろうと思います。
まずは、事前にチケットをネットで購入しておきました。
筆者がチケットを購入したのはVoyaginというサイトです。
（訪問前日に購入したのですが、恐らくここが一番安かった！）
あと、事前に公式HPもチェックしておきました。
2つの有料施設（クラウドフォレストとフラワードーム）、どちらかがおやすみになることが結構あるみたいで。
せっかくチケットを購入したのに、閉鎖中だったら悲しいのでね。
さて、Voyaginで予約するとEチケット（バウチャー？）なので、当日はRedemption Counterで紙チケットと交換してもらいます。
うえーーーい。
これで、屋内の有料施設「クラウドフォレスト」＆「フラワードーム」に行けます。
ちなみに、ガーデンズバイザベイまではMRTのBayfront（ベイフロント）駅から歩いて行きました。
駅に案内板があるので、比較的わかりやすく行けましたよ〜。
ではでは！まずは、待望のフラワードームから♡♡♡
秋フェアやってるって言うので、ずっと行きたかったんです！！
入り口はいったら、早速かぼちゃの馬車。。。
素敵すぎる。。。！！！！
そしてここから綺麗なお花がたくさん続きます。
・・・とおもったら、今度はかぼちゃが大量に登場します。
さすがAutumn Festival！！！
フォトジェニック感満載でした。
そんなこんなで、次はクラウドフォレストへ。
相変わらず人が多いや。
この上の通路に行くまでにエレベーターに乗るのですが、実は30分くらい待ちました。笑
祝日だったからかな〜。
前回（4月）に行った時は、土日だったけどそんなに混んでいなかったのに（汗）
滝の上から地上の人々を見渡せる場所。（ふっ）
水しぶきがすごい。
迫力ありますよー。
そんなこんなしているうちに、すっかり夕暮れ。
マリーナベイサンズと一緒に撮ると本当に美しいですね。
お腹もすいてきたころだったので、このスーパーツリーグローブあたりから橋でつながっているマリーナベイサンズのショッピングモール内のフードコートに行きました。
チキンライスめちゃめちゃ美味しかったぜ。
そして待望のナイトショー！！！
19:45〜と20:45〜の1日2回開催です。ショーは15分間。
このスーパーツリーグローブ、かなり好き。
今回のテーマは、「何とかMoon」ってやつ。（ごめんなさい忘れました）
寝っ転がって、リラックスしながら見ちゃいました（地上が汚いとかもう気にしない）
ガーデンズバイザベイ、マジでめちゃめちゃおすすめです。
わたし的には、地球上で一番落ち着く場所と言っても過言ではない。笑
花が好き、近未来的な感じが好き、イルミネーションが好き、フォトジェニックな写真が撮りたい、マイナスイオンを浴びたい、方など。
とりあえず、1回いってみてください。
明日はシンガポールの祝日。【ディパバリ】
明日、10月18日（水）はディパバリの日。
シンガポール出張になった途端、祝日キター！！！！！
嬉しい嬉しい♪
今回あまり遊べなさそうだったので、おやすみが増えて何よりです。
というか、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールのハロウィンホラーナイト、
行きたい。。。。
結構今、チケットが安くなってるらしいですよ？
とりあえず明日は、
ガーデンズバイザベイに行って、
リトルインディアにも行こうかなぁ。
まさかシンガポール（今年3回目）
某アイドルグループの曲名をそのままタイトルに使ってしまいましたが、
やってきました。シンガポール。
実は、今年3回目なんですよね〜。
まさかシンガポール…にこんなに来ることになるなんて。
すべて出張。
2週間→1ヶ月→（おそらく）2週間
みたいな日程です。
嬉しいのが、来る度に航空会社な地味〜〜にアップグレードされてること（へへ）
スクート→スクート→エアアジア→マレーシア航空→（今回）デルタ航空。
初めての直行便！！！
しかも食事がついてる！！！
内心HAPPYが止まりませんでした。（へへ）
One KMめっちゃ工事してるやーーーーん！！！！
…です。
私のオフィスの近くには、One KMというショッピングモールがあるのでよく通っていたのですが
前回来た時から、めちゃめちゃ変わってるやん…
見たらわかる、工事してるやん…
お気に入りの広東料理のお店も、お気に入りのヌードル屋さんも、潰れてた…（ガーーーン）
これは、Paradise Dynastyに行くしかないのか…でも高いしなぁ…（ぶつぶつ）
筆者、よく香港に行くのですが、香港は毎回行く度にお店が変わるんです。
なぜかって、中国大陸の方々が土地をたくさん買いに来るので、香港の土地代がどんどん高騰していって
家賃がみんな、払えなくなってしまっていってるんですね。（香港人の友人から聞きました）
というわけで、香港では慣れた光景だったのですが、
まさかシンガポール…でもこんなことが起きるなんて…
私が前に住んでいたドイツなんか、
10年くらいずっとお店変わらないっていう…
3年おきくらいに帰ってますが、懐かしい場所がずーっと残ってるので、思い出に浸りやすいのです。
ちと考えさせられました。
おわり。
UBERのドライバーが良い人だった話。
とある国での出来事です。
目的地まで30分ほどかかるのですが、電車が使えず、タクシー呼び寄せアプリ「UBER」を使った時のことでした。
アプリを開いて、タクシーを呼び、待ちます。
・・・5分後
タクシーがきました。
ドアを開けて、
"Hi, I'm Yuutan, heading to xxxx（ホテル名）"
ここまでは普通です。
通常だったら、そのままドライバーの方がHiとはOKとか言って発車するのですが、
この時はそのドライバーさんの第一声が、
"I thought you're an Indian."
errr..... I'm sorry ?（は？）
何を言ってるんだ・・・と心の中で思っていましたが、そこは愛想よく、
"haha oh really? why so?"
と聞いてみました。海外だからね。
"Oh because your name sounded like so. There are many Indians that have the same name as yours. "
ほう。
どうやら私の本名はインド人にありがちな名前らしい。（聞いたことないけど）
続けて、
"Are you Japanese?"
と聞かれたので、
"Yes (^^;)"（⇦本当にこんな感じの顔してたと思います）
私は普段からあんまりタクシーの運転手と話したくないのです。
だって、タクシーの運転手って、お客様を安全に届けることが第一でしょ？！
私は車の免許を持っていないので、
車の運転をしながら、誰かと話す・・・
この2つのことを同時に成し遂げるのが、とても大変なことに思えてしまうのです！！！
とにかく、運転に集中してほしいのです！！！
私は事故に遭いたくありません！！！！
・・・そういうわけで話を進めたわけですが、
"I was going to Japan so often, like twice in a month, to Yokohama and Kawasaki. Not to Tokyo though..."
いやそんなに日本来てて東京行ったことないんかい！（ばしっ）
・・・と心の中では思いましたが、どうやらドライバーさんは日本が大好きなようです。
そこから日本の良さを語ってくれました。
・・・・ただ
・・・途中で
"So sorry to ask you but do you have 5 minutes?"
とか聞かれるから、
なになになに？？？？なにされるの？？？？は？？？？？
と思いましたが、
ガソリンの補充でスタンドに止まって良いか聞かれただけでした。
ちと焦ったぜ。
話を戻すと、
どうやらこのドライバーさん、労働者として川崎によく来ていたらしいです。
今はレーサーとして働いているらしく、どうやら日本にはレースを見に来ている模様。
日本のヘルメットが大好きなんだと。（レースのことは全くわからないのでOh really, wow, that's amazing, niceを適当にローテしてました）
でも
"日本のヘルメットを輸入すると高いから、こっちの人は買えない。
僕が日本で買うヘルメットはみんな持ってないから、すごく羨ましがられるんだ。"
ってすごく嬉しそうに語ってて、なんだかほっこりしました。
あとは、こっちで観光はしたの？と聞いてくれて。
いろいろおすすめスポットを親身になって教えてくれました。
xx島に行こうと思ってるんだけど、どう？って聞くと
"あそこは観光客ばかりで、ちょっとpricyだよ。Too many tourists."
別のよさげな島を紹介してくれました。
今度いこっと。
TO-NI-KA-KU
私が今日言いたかったのは、
このドライバーがめちゃめちゃ良い人だったよってこと。
また会えるかなぁ。
